転機は「27歳」、引越すなら「南西の方角」が吉! 暮れの酉がkemioを占う

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2022年08月20日 18:51  占いTVニュース

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 最強占い師軍団が、ゲストを徹底的に占いまくる、テレビ東京の占いバラエティ番組『どこまで言っていいですか?』。8月19日深夜の放送では、カリスマ動画クリエイターのkemioさんの内面や過去をとことん鑑定しました。


■最強占い師4人がkemioを徹底鑑定
 この番組は、占い師がゲストの芸能人を同時に鑑定し、四方から寄ってたかって本音や人生をひも解いていくバラエティ番組です。MCはラランド・サーヤさん、蛙亭・イワクラさん、女優の内田理央さんの3人。番組を進行しつつ、占いの一部始終を見守ります。


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◎今回の最強占い師はこちらの4名
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師


・斗弥(とうわ)さん
本質を探る独自占術と禅タロットですべてを見透かす元ホスト占い師


・法演(ほうえん)さん
痛い所にズバッと切り込む"心の足つぼマッサージ"鑑定が評判の修験者占い師


・オッティモ(おってぃも)ちゃん
RPG的キャラクターで本質を見極め持って生まれた才能を導く占い天使
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■人の顔色ばかり伺っていた幼少期
 人気クリエイターkemioさんの素顔をバシバシ言い当ててきた占い師軍団。その本質や過去をさらに深く占っていきます。


 オッティモちゃんは、kemioさんについて「年を取るごとに、自分の好きなように生きたいと振り切ってる」と鑑定。kemioさんは「そうかもしれない」と思案し、「誰かに好かれたい」「自分きっかけで幸せになってほしい」「笑ってほしい」との思いが強かった幼少期のエピソードを披露しました。


 当時は「顔色を伺う子ども」で、友達のために朝早く学校に行き、ブランコを取っておいたりもしたのだとか。それはいじめだったかもしれないけれど、そういったことを率先してやりたいぐらい、「誰かのために何かをしたい」という気持ちはあるのだと話します。


 暮れの酉さんの占いによると、kemioさんは0〜18歳までの間、“男の子との星”が傷ついていて、男性との関係がうまくいきづらかった可能性が高いとのこと。この結果に本人は「確かに、めっちゃケンカしました」と答えました。


 また、kemioさんは女の子の友達が多かったので、男女別に受ける体育の授業が苦痛だったそう。同性の友達が少ないうえ、男子が夢中になっていた遊びよりも少女マンガのほうが好きだったため、会話も弾まなかったと打ち明けます。


■「ルールだから」と言われたことは無視
 法演さんは、ご先祖さまなど「目に見えないところを信じている星」があると占いました。お墓参りに行くことを大切にしている、とのキーワードが出ると、kemioさんは「1人でめっちゃ行きます」と返答。2歳の頃に他界したお母さんのお墓に行っているそうです。


 「お母さんは厳しい方なのかと思ってました。お母さんとの距離があるので」と法演さん。するとkemioさんは、引き取って育ててくれた祖父母が厳しかったこと、その厳格さに反発していたことを告白します。


 暮れの酉さんは「何でダメなの?」と聞くなど、わりと理屈っぽい子どもだったのでは? と質問。kemioさんは「ルールだから」と言われるのが嫌いで、ちゃんと説明してもらえないと無視していた模様。頭ごなしに「こうしたらダメ」と押しつけられると反発し、スルーしていたみたいです。


■「9の倍数の年」が転機、次は今年の10月以降!
 オッティモちゃんいわく、kemioさんの人生は「13〜14歳あたりから始まっている」とか。その時点で「意識が大きく変わっている」との言葉にkemioさんは、中学生の頃に居場所となるような、いつも一緒にいるグループが初めてできたと振り返ります。


 その友人たちを通して、他のクラスメイトにも自分をアピールする方法を学んでいったそうです。


 暮れの酉さんは名前の画数を観て、「9の倍数の年ごとに転機が来る」と占断。9歳・18歳・27歳が転機のタイミングだと言い、18歳ぐらいから海外進出を計画し始めたのではないかと尋ねました。


 18歳当時、ソーシャルメディアで動画をヒットさせたkemioさんは、高校卒業後に少しテレビの仕事をし、お金が貯まったら海外に行こうと考えていたとのこと。既に計画は立てていて、20歳の頃に渡米したと語ります。


 次の転機となる27歳の誕生日を迎えるのは今年の10月。ここでまた拠点を変えたり、引越したりするかも、と暮れの酉さんは占いました。


 法演さんは「今年、始めることは長く続く」と鑑定。kemioさんは、やりたいことがたくさんあり「そろそろ実行しなきゃまずくね、自分」と思っている、と反応します。


 何かをスタートするにあたり、チャンスとなるテーマは「女性」と言ったのは斗弥さん。だから女性と一緒にビジネスをするとか、女性に向けたサービスなどを始める、などするとプラスになるとのこと。kemioさんは即座に「ガールズパワーですね」と言いました。


■エンタメでしか生きていけない!?
 法演さんは「エンターテインメントはめちゃめちゃ向いてますよ」と鑑定。「ザ・エンタメの星」という言葉にkemioさんが「一生、エンタメいけますか?」と聞くと、「そこでしか生きていけないと思う」と法演さん。


 kemioさんは、友達ともよく「一般企業とかに就職したらダメな人」と話しているそうで「無理なんですね? やっぱり」と納得の表情を見せます。


■衝撃の鑑定……最愛の人の旅立ち
 暮れの酉さんがkemioさんの祖父母について「お元気ですか? まだ」と質問。「おじいちゃんの星がちょっと弱い所にいる」と伝え「何かトラブルかな?」と問うと、kemioさんは「祖母は元気です」。続けて、おじいさんは「先月旅立ちました」と衝撃の回答が!


 kemioさんは「何でそんなのわかるんですか?」と驚愕し、サーヤさんも「スゴい」とポツリ。暮れの酉さんは気まずそうに微笑みつつ、お墓参りのエピソードに触れ、「ちゃんと弔う気持ちを持って、おじいちゃんに顔向けできる自分を意識しておくことで、運がつかめる人」だと告げました。


■亡き祖父が孫に伝えたい想いとは……
 最強占い師軍団4人による鑑定の後は、暮れの酉さんとkemioさんの1対1の占いがスタート。父親代わりに育ててくれた亡き祖父の想いを伝えます。


 4年ほど前から体調がよくなかったおじいさんは、最近また体調を崩し、今年の7月に天国に旅立ったそう。2歳の頃に両親が他界して以来、育ててくれたおじいさんは、祖父というより父のような存在だったとkemioさん。


 祖父母のうち、おばあさんはルールや礼儀に厳しいタイプで、SNSの活動や芸能活動にも難色を示したとのことです。でも、おじいさんは常にkemioさんを信じ、味方でいてくれたので、とても心強かったと思い出を語りました。


 そんなおじいさんがkemioさんに伝えたいことを代弁するべく、暮れの酉さんが算木(易占で卦を示すために用いる道具)でおじいさんの意識を降ろします。


 「切れる」という意味の卦(け)が出たことから、暮れの酉さんは、おじいさんがこれから旅立つにあたって、「おばあちゃんのことを頼んだ」と言っている気がすると鑑定。おばあさんと「仲良くしてくれ」という意識があるかも、とも読み解きます。


 kemioさんは現在アメリカに住んでいますが、電話をしたり、帰国の度に会いに行ったりし、おばあさんと年に何回かは顔を合わせている様子。それがしっかりできていれば、おじいさんも「安心して旅立てる」と暮れの酉さんは占いました。


■引越しをするなら「南西の方角」が吉
 占いで出た卦には、おばあさんのこと以外に「引越しや土地」といった意味もある、と暮れの酉さん。27歳はkemioさんにとって「拠点を移す年」らしく「ぜひ、引越しをするといい」とアドバイスします。


 kemioさんが「わかりました。ちょうど引越しするタイミングです」と言うと「南西の方角だと、運気がスゴく上がります」とのこと。kemioさんは素直に「覚えておきます」と返しました。


 次回はカリスマクリエイター・kemioさんの恋愛運に迫ります。恋愛経験はゼロという彼の今後は……?


■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」


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