新たな9月の誕生石「クンツァイト」とは?

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2022年08月22日 11:31  マイナビニュース

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ドリームフィールズは8月19日、約120種類の天然カラーストーンを取り扱うジュエリーブランド「BIZOUX(ビズー)」から、新たに9月の誕生石となった宝石「クンツァイト」を使ったジュエリーを発売した。


発売したのは、ピンクと紫の中間の淡い色合いが特徴の「クンツァイト」を使ったリングとペンダントトップ。クンツァイトは、ピンクと紫の間の淡い色が美しく、暗い場所で特に輝きを放ち、夜のパーティーを華やかに彩ることから「夕べの宝石」とも呼ばれているそう。

宝石には、長辺が約9ミリと大粒で透明度が高く独特のニュアンスカラーを存分に楽しめる高品質のルース(裸石)のみを厳選。さらに、大粒の石が光を取り込み美しく輝くように、装飾や石枠を削ぎ落としミニマルなデザインに仕立てている。



地金にはK18(イエローゴールド/ピンクゴールド)とプラチナの3パターンを用意し、計6アイテムを展開。価格は、リングが9万9,000円〜12万1,000円で、ペンダントトップが8万8,000円〜11万円となっている。全国主要都市の「ビズー」直営店全10店と、同社のオンラインショップにて販売中。



全国宝石卸商協同組合は、昨年12月に「誕生石」を改訂。従来の19種に加え、クンツァイトを含む10種の石を発表した。改訂は、日本で初めて誕生石を制定した1958年以来、63年ぶり。ビズーでは今回取扱いを開始した「クンツァイト」を含み、全24種の誕生石を展開している。(フォルサ)

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