＜18回戦・東京ドーム＞
23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日戦』で解説を務めた山��武司氏が、巨人・ポランコの打撃について言及した。
山��氏はポランコについて「ポランコは良いバッターに違いない」と評価しながらも、「日本のピッチャーのコントロールの良さという部分に関して苦労しているわけですよね、やはりインコースですよね」とインコースの対応を課題に挙げた。
「外寄りの球はめちゃくちゃ上手いんですよ。インコースがあるがために、自分の得意なアウトコースまで打てなくなってしまうタイプなんですよ。インコースが我慢できるようになると、本来期待している30発をクリアするだけのポテンシャルを持っていますね」と話した。
2−0の4回二死走者なしの第2打席、勝野昌慶が3ボール2ストライクから投じた9球目のインコースのストレートを打つも二飛。山��氏は「これもインコースのまっすぐ気味。これをどうやってさばくかというところですよね」と口にしていた。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
スポーツ
ランキング
スポーツ
アクセス数ランキング
- 1
オリ、岸田護氏の監督就任を発表（写真：ベースボールキング）42
話題数ランキング
- 1
ド軍2連敗で王手許す 大谷1安打（写真：ベースボールキング）43
