ロッテ、9.2のオリ戦で袖ヶ浦高校書道部が「書道パフォーマンス」を実施

逆転優勝を目指すロッテは29日、「地元・千葉のために戦う」、「これまでも、そしてこれからも千葉と共に」というコンセプトのスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」を開催する9月2日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始)で、千葉県内自治体PR活動の一環として、千葉県立袖ヶ浦高校書道部が「書道パフォーマンス」を実施することになったと発表した。

　袖ヶ浦高校書道部による「書道パフォーマンス」は球場外周ボールパークステージにて15時50分ごろから開始される予定で(観覧無料)、千葉ロッテマリーンズへの応援メッセージを縦3m×横5mの紙に音楽に合わせて揮毫。なお、9月2日〜4日オリックス戦ではチームは「ALL FOR CHIBAユニホーム」を着用して試合に臨む。

　「ALL FOR CHIBAユニホーム」は白のホーム、黒のビジターユニホームのレガシーを継承したグレーを纏い、1992年移転当時のキャップに使用されていたロゴを現代的に再構築したCLMロゴが左胸やキャップにデザインされているものであり、球団の千葉移転30周年を契機としてリニューアルされた。千葉県立袖ヶ浦高校書道部は全国規模の展覧会で最高賞である内閣総理大臣賞や文部科学大臣賞など数々の受賞者を輩出している。