巨人・岡本、直球を仕留めた!井端氏「よくなる要素」
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2022年08月31日 23:32 ベースボールキング
巨人 8 − 8 ヤクルト
<23回戦・京セラD大阪>
巨人の岡本和真が31日、8月21日の阪神戦以来となる第25号2ランを放った。
岡本は0−2の2回無死一塁の第1打席、ヤクルトの先発・高梨裕稔が2ボールから投じた3球目の145キロストレートを捉えると、打球はバックスクリーンに飛び込む同点弾となった。
31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務めた井端弘和氏は「このまっすぐをファウルにしていた。そうすることによって変化球とかというのを、泳がされたりとか、ストライクからボールになる変化球を空振りするのが多かった。こういう風に一振りで結果として現れたというところでは、よくなる要素かなと思いますね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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