ビッグクラブ注目のDFグヴァルディオール、ライプツィヒと2027年まで契約延長「ここで多くを成し遂げたい」
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2022年09月01日 19:57 サッカーキング
ライプツィヒは9月1日、クロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオールとの契約を2027年6月末まで延長したことを発表した。
現在20歳のグヴァルディオールは左利きのセンターバック(CB)で左サイドバック(SB)としてもプレー可能なDF。母国のディナモ・ザグレブの下部組織出身で、2019年10月にトップチームデビューを果たした。2021年7月にライプツィヒに完全移籍すると、ここまで公式戦51試合の出場で2ゴール4アシストを記録。また、2021年6月にはクロアチア代表デビューも果たし、これまで通算10試合に出場している。
同選手に対してはマンチェスター・Cやトッテナムなどからの関心が明らかになっており、獲得を狙うチェルシーが移籍金として7700万ポンド(約124億円)を提示しているとの報道もなされていた。
契約延長に際し、グヴァルディオールはライプツィヒのクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「ライプツィヒで多くのことを成し遂げたいと考えているので、2027年まで契約を延長することができてとても嬉しく思っているよ。クラブからの信頼を感じながら、これからも成長していきたい。チャンピオンズリーグ(CL)に出場し、DFBポカールを制覇した昨シーズンのように、今シーズンもタイトルを争いたい。クラブの責任者が長期的な計画を立て、その成功の道のりを僕と一緒に歩きたいと考えてくれていることに感謝しているよ」
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