山本昌氏、巨人・岡本の一塁送球の判断に「勝負にいったら…」

2

2022年09月02日 22:24  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

巨人の岡本和真 (C) Kyodo News
阪神 2 − 2 巨人
<22回戦・甲子園>

 2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神−巨人戦』で解説を務めた山本昌氏は、巨人・岡本和真の8回の守備について言及した。

 0−1の8回一死三塁で、阪神・佐藤輝明が放ったゴロは三塁・岡本の元へ。三塁走者の近本光司がホームを目指し走っていたが、岡本は一塁へ送球することを選択し一塁でアウトを奪い、三塁走者の生還を許した。

 この判断に山本氏は「詰まっていて、岡本君が見えているんですよ。ランナーと並行して前に前進してきて、おそらくスローイングの体勢を作って投げたら間に合わないという判断なんでしょうけど、勝負にいったらどうだったのかな」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定