田尾氏、巨人・坂本の適時打に「“さすが坂本”というバッティング」

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2022年09月03日 21:30  ベースボールキング

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巨人・坂本勇人(C) Kyodo News
● 阪神 1 − 7 巨人 ○
<23回戦・甲子園>

 巨人・坂本勇人が3日の阪神戦、2本の適時打を放った。

 0−0の3回二死二塁で坂本は、阪神先発・藤浪晋太郎が2ボール2ストライクから投じた156キロのストレートを詰まりながらもライト前に落ちる適時打となった。

 この安打に『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神−巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は「魅せてくれましたね。かなり詰まりましたけど、さすが坂本というバッティングでした」と絶賛。「フォーク対応もしているわけですよ、フォークがきても空振りしないように、そういう気持ちでまっすぐには詰まりますけどね」と解説した。

 坂本は3−1の7回一死三塁の打席で、阪神のアルカンタラからセンター前にこの日2本目となる適時打を放った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • おはようございます。欠場も多いし、打率は低いけど、ここぞという時に打つのはさすがです。本来なら、ポジションを脅かす若手の奮起に期待もしたいけどね。
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