ライプツィヒに痛手…スペイン代表MFオルモ、左ひざ負傷で4〜6週間の離脱
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2022年09月04日 21:24 サッカーキング
ライプツィヒは4日、スペイン代表MFダニ・オルモの負傷についてクラブ公式Twitter(@RBLeipzig)で発表した。
オルモは3日に行われたブンデスリーガ第5節フランクフルト戦で先発出場。しかし開始4分、フランクフルトのスイス代表MFジブリル・ソウと交錯した際に左ひざを痛めてしまう。しばらくプレーを続けたものの、すぐにプレーを中断。一度はピッチサイドで治療を受けてピッチに戻ったが、再び座り込んでプレー続行を断念し、11分にスウェーデン代表MFエミル・フォルスベリとの交代でベンチに下がった。
ライプツィヒの発表によると、オルモは診断の結果、左ひざ内側じん帯の部分断裂が判明。離脱期間は4〜6週間が見込まれている。これにより同選手は、10日のブンデスリーガ第6節ドルトムント戦、17日の第7節ボルシアMG戦、6日のチャンピオンズリーグ(CL)第1節シャフタール戦、14日のCL第2節レアル・マドリード戦などを欠場することになりそうだ。
現在24歳のオルモは、2020年1月にディナモ・ザグレブからライプツィヒに完全移籍。今季は開幕から公式戦7試合に出場し、2ゴール2アシストを記録している。また、2019年11月にスペイン代表デビューを果たし、通算24試合4得点を記録。昨夏に行われた東京オリンピックではU−24スペイン代表の一員として銀メダルを獲得した。
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