○ カージナルス 2 − 0 カブス ●
<現地時間9月4日 ブッシュ・スタジアム>
カブスの鈴木誠也外野手(28)が4日(日本時間5日)、敵地でのカージナルス戦に「2番・右翼」で先発出場。4打数無安打に終わり、連続試合安打は7でストップした。
直近9試合で6度のマルチ安打をマークするなど、状態上向きだった鈴木。しかし、この日は元巨人マイルズ・マイコラスの前に苦しい戦いを強いられる。
初回の第1打席は投ゴロ、4回先頭の第2打席も遊ゴロに倒れ、二死一塁の第3打席も三ゴロ。捉えきることができず、チームも8回まで2安打に封じられてしまった。
迎えた8回、この回から登場した2番手のブランドン・ヒューズが代打のアルバート・プホルスに痛恨の被弾。この2点が決勝点となり、カブスはこのカード3連敗となった。
【動画】これが通算695号!プホルスの決勝弾
【 #カージナルス 】アルバート・プホルスの通算695号2ランホームラン!!歴代4位のAロッドの696発にあと1本差とし、700号まではあと5本です✨
👉0-0の8回裏に代打決勝2ラン。対左投手に12本塁打をマークし、これは13本のジャッジに次ぐ両リーグ2位の数字です。https://t.co/DsRLQyOWjh pic.twitter.com/qFF3EC6D4d— MLB Japan (@MLBJapan) September 5, 2022