ダ・ヴィンチで「ベルばら」の軌跡を辿る、池田理代子や宝塚OG4人が登場

本日9月6日発売のダ・ヴィンチ10月号（KADOKAWA）では、池田理代子「ベルサイユのばら」の特集が組まれている。

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今年で50周年を迎える「ベルサイユのばら」の軌跡を辿るこの特集。池田のインタビューをはじめ、キャラクター相関図や、物語に基づいたフランス史の解説、舞台となった地のマップが掲載されている。またイラストレーターの牧彩子が、宝塚歌劇団版「ベルサイユのばら」の魅力をマンガで紹介。宝塚歌劇団版でオスカルを演じた榛名由梨と凰稀かなめへのインタビュー、フェルゼンとマリー・アントワネットをそれぞれ演じた壮一帆と愛加あゆの対談も収められた。さらに9月17日から11月20日まで東京・東京シティビューで開催される展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー」についても紹介されている。