鈴木誠也、2試合連続安打も4の1 カブスは計12安打も3併殺の拙攻で逆転負け

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2022年09月08日 12:00  ベースボールキング

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初回の第1打席に中前打を放つカブスの2番・鈴木誠也
● カブス 1 − 7 レッズ ○
<現地時間9月7日 リグリー・フィールド>

 カブスの鈴木誠也外野手(28)が7日(日本時間8日)、本拠地でのレッズ戦に「2番・右翼」で先発出場。4打数1安打で2試合連続安打としたが、チームは3併殺の拙攻が響き逆転負けを喫した。

 初回、一死無走者でレッズの先発左腕・マイナーと対戦。カウント2−2後の外角チェンジアップを上手くミートし、中前打で2試合連続安打をマークした。先頭だった3回の第2打席は2−1後の内角球に詰まらされ左飛。一死無走者だった5回の第3打席は、4球目のチェンジアップを引っかけ三ゴロに倒れた。

 一死二塁の好機だった7回の第4打席は、2番手右腕・ローと対戦し空振り三振。この日は4打数1安打1三振の結果で打率は.261、OPSは.758となった。

 カブスはレッズを上回る12安打を放つも、3併殺の拙攻が響き1得点止まり。新人右腕の先発・アサドは、6回途中4失点でメジャー初黒星を喫した。

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