オリックスのドラ1椋木が2回途中に緊急降板…“2登板連続”でアクシデント発生か
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2022年09月08日 19:12 ベースボールキング
◆ 前回登板は捻挫で回避
オリックスのドラフト1位ルーキー・椋木蓮投手(22)が8日、ベルーナドームでの西武戦に先発するも、身体に何らかのアクシデントが発生し2回途中に緊急降板した。
両軍0−0で迎えた2回裏、一死走者なしから6番・栗山巧に高いバウンドでマウンドを越える遊撃への内野安打を許すと、トレーナーとコーチがマウンドへ。椋木はトレーナーに付き添われながらベンチ裏へと下がった。
場内には「椋木投手、ベンチに戻りまして手当てを行います。しばらくお待ち下さい」とアナウンスされたが、椋木は再登板することなく、1回1/3(25球)を投げ1安打無失点、1死球1三振の内容で降板。2回途中から宇田川優希が2番手としてリリーフ登板した。
椋木は8月28日にの西武戦(京セラD大阪)に先発予定だったが、登板当日に右足首を捻挫し登板を回避しており、“2登板連続”でアクシデントに見舞われる格好となった。
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