大逆転優勝を狙うDeNAは“勝利の方程式”と呼ばれる3人が確立されているが、ビハインドゲームで投げ、伊勢、エスコバーの連投があれば勝ちパターンでも投げることのある入江大生、平田真吾の存在も忘れてはならない。
9月8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏も「平田と入江がビハインドであったり中盤ですよね。伊勢、エスコバーが連投になったときに入ってくる。平田、入江は任されるイニングが長い。ゲームの中盤から終盤にかけてじゃないですか、そう言った意味では平田、入江の存在は今年大きいと思いますね。もちろん、山��、伊勢、エスコバーと決まっているんですけど、平田、入江の存在が彼らを活かしていると思いますね」とその働きぶりを評価した。
平田はここまで43試合に登板して、4勝3敗10ホールド、防御率3.79、入江もここまで48試合に登板し、4勝0敗7ホールド、防御率2.82の成績を残している。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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