【DeNA】岩瀬氏が語る満塁で登板する難しさ「初球勝負だという気持ちで投げないと」

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2022年09月14日 21:10  ベースボールキング

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DeNA 平田真吾
○ 中日 3 − 2 DeNA ●
<21回戦・バンテリンドーム>

 東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された14日の中日−DeNA戦で解説を務めた岩瀬仁紀氏が、満塁の場面でリリーフ登板する難しさについて語った。

 DeNAは2−2の6回一死満塁の場面で、先発・ロメロから平田真吾にスイッチ。平田の投球前に「だいたい初球、2球目の勝負で決まります」と岩瀬氏が話すと、平田は1球、2球ストライクが入らずボールが先行し、結局1球もストライクが入らず押し出し四球を与えてしまう。

 岩瀬氏は「ボールが増えるたびに、精神的にどんどん追い込まれるんですよね。早くストライクが欲しいところなんですけど、腹をくくって初球勝負だという気持ちで投げないと、ピッチャーはこういう状況では抑えられない」と話していた。

(提供:東海ラジオ ガッツナイター)

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  • 正直、1球目が一番いい球だったと思う。あれが決まらなかったから、焦りが出たのか、指が引っかかったような球も増えた。
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