萩尾望都×アンデルセン、山岸凉子×グリムなど“名作文学マンガ”アンソロジー

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2022年09月16日 17:27  コミックナタリー

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「マンガ化! 世界文学 耽美とヒロイン」
「マンガ化! 世界文学 耽美とヒロイン」と題したアンソロジーが本日9月16日に立東舎から発売。萩尾望都、水野英子、牧美也子、美内すずえ、坂田靖子、文月今日子、山岸凉子、佐藤史生の作品が掲載された。

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「マンガ化! 世界文学 耽美とヒロイン」は、過去に発表された少女マンガ家“名作文学マンガ”を集めたアンソロジー。萩尾望都の「白い鳥になった少女」、美内すずえの「たけくらべ」、山岸凉子の「ラプンツェル・ラプンツェル」といった世界中の作家の名作を原作に描かれたマンガが8作品収録された。

■ 「マンガ化! 世界文学 耽美とヒロイン」収録内容
萩尾望都×アンデルセン「白い鳥になった少女」
水野英子×グリム「サンドリヨン」
牧美也子×紫式部「花陽炎 (源氏物語)」
美内すずえ×樋口一葉「たけくらべ」『ガラスの仮面』作中劇より
坂田靖子×ペロー「お妃と眠り姫」
文月今日子×ルイ・エモン「白き森の地に」
山岸凉子×グリム「ラプンツェル・ラプンツェル」
佐藤史生×ボーモン夫人「美女と野獣」
解説:岩下朋世

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