里崎氏、広島・大瀬良を「自分のピッチングはできた」と評価もソトへの被弾には「微妙なコントロールが…」

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2022年09月17日 09:10  ベースボールキング

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広島・大瀬良 (C)Kyodo News
● DeNA 3 − 5 広島 ○
<24回戦・横浜>

16日のDeNA戦に先発した広島のエース・大瀬良大地が、5回2/3を投げ8安打3失点で降板した。

 大瀬良は初回に連打で失点したものの、2回以降はスコアボードに0を入れていく。大瀬良を援護したい打線は0−1の6回に西川龍馬、松山竜平の適時打で逆転に成功する。その裏、大瀬良は3番・佐野恵太からはじまる打順も佐野、牧秀悟を連続で右飛に打ち取り2アウトにした。しかし、宮崎敏郎にフェンス直撃の二塁打を浴びると、ソトに2ボール1ストライクから投じたストレートが真ん中に入り、これを左中間スタンドに運ばれ一時逆転を許してしまった。大瀬良は続く戸柱恭孝にフェンス直撃の二塁打を打たれたところで降板。

 16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−広島戦』で解説を務めた里崎智也氏は、大瀬良の投球全体については「前回登板で大量失点して降板となりましたけど、今日は自分のピッチングはできたのではないかと思います」と評価し、ソトに一発を浴びた場面については「マウンドを削ってもらい再整備してもらった後でのホームランでしたので、影響が出でて、微妙なコントロールがちょっとって感じましたね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • もともと何がええかわからんような投手やんか!過大評価やねん!
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