東京国際映画祭「アニメと東京」特集、「幻魔大戦」「メガゾーン23」「SAO」など上映

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2022年09月21日 23:09  コミックナタリー

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「幻魔大戦」(c)1983 角川映画
「第35回東京国際映画祭」の「ジャパニーズ・アニメーション部門」上映作品が発表された。

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藤津亮太がプログラミングアドバイザーを務める「ジャパニーズ・アニメーション部門」のテーマは「ゼロから世界を創る」。最新アニメ映画からは「アニメーションで世界を創る」と題して、「雨を告げる漂流団地」「夏へのトンネル、さよならの出口」「ぼくらのよあけ」をピックアップする。また旧作からは「アニメと東京」をタイトルに掲げ、「幻魔大戦」「メガゾーン23」「機動警察パトレイバー2 the Movie(サウンドリニューアル版)」「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」を上映。それぞれの特集については関係者、識者によるシンポジウムも行われる。

なお併催の「TIFFCOM 2022」では、コンテンツ業界に関するオンラインセミナーを開催。「クランチロールとファンのつながり方:アニメアワード2023に向けて」「『アニメ産業レポート2022』に見えてくるアニメ最前線」など、アニメを扱ったセミナーも用意されている。

このニュースに関するつぶやき

  • オーディナルスケールは名作なんだけど、このラインナップの中に入ると違和感があるなー。オリジナリティーならブラムとか、プロメアとか良いんでね?
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