野菜にも推しがある!?みんなが常備しておきたい、大好きな野菜は何?

156

2022年09月22日 08:41  ママスタジアム

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタジアム

ママスタ

毎日献立を考えるママは、野菜をどうやって取り入れようかと考えることも多いのではないでしょうか。野菜といっても、食感や味、調理法はさまざまですから、好みが分かれることでしょう。ママスタコミュニティのあるママから、野菜についてこんな質問がありました。
『皆さんの「推し」の野菜は何ですか? 私はかぼちゃです。サラダ、煮物、ポタージュをよく作ります』
「推し」の野菜、つまりお気に入りで出番が多い野菜は、ママそれぞれにありそうですね。投稿者さんの場合は、かぼちゃなのだそう。煮たり焼いたり、つぶしたりとアレンジの幅も広く、料理のレパートリーも増えます。では他のママたちはどんな野菜が「推し」なのでしょう。

カボチャ同様、アレンジの幅が広い野菜



ポテトサラダやカレーで活躍「じゃがいも」

『私はじゃがいも! ポテトサラダにカレー、じゃがバター、フライドポテトと万能。じゃがいもを蒸してマヨネーズをつけて食べるのも美味しい』
じゃがいもはかぼちゃと同じように、煮る、焼く、揚げる、つぶすなど、調理の幅が広い野菜といえそうです。火が通るまでに多少時間がかかりますが、ホクホクのじゃがいもにバターやマヨネーズをつけて食べるのも美味しいですよね。他に塩胡椒をかけても、シンプルな味わいになりますよ。肉じゃがやカレーなどで出番が多い野菜ではないでしょうか。また比較的日持ちがするのも、推しのポイントかもしれませんね。

とろりとした食感が美味しい「ナス」

『ナス。天ぷらもナスが一番。煮ても焼いても炒めても美味しいから好き』
『ナス。煮浸し、炒め物、漬物、味噌汁。焼き茄子。夏場は、1人のときにそうめんとナスの炒めものでよく食べる』
ナスは夏野菜として人気の高い野菜ではないでしょうか。さっぱりとした漬物、揚げ浸し、ピリ辛に炒めても美味しいですよね。加熱をするととろっとした食感になるのもナスの特徴の1つ。ナスを炒めて砂糖と味噌で味付けをすれば、ご飯やそうめんのお供になります。

火を通すと甘みがたっぷり「玉ねぎ」

『玉ねぎ。あらゆる料理に使っているし、スープやソースにもなるし優秀な野菜』
『玉ねぎ。365日毎朝、玉ねぎ4分の1個分のみじん切りを、めかぶ1パックに混ぜて食べている』
『玉ねぎ。やっぱりないと困る。昨日久しぶりにクレイジーソルト(岩塩とハーブをミックスした調味料)とオリーブオイルをかけてオーブンで焼いた。甘くて美味しくてやっぱり大好き!』
玉ねぎは生でも食べられるので、サラダに加えることもあります。あるママは、めかぶに入れているようですね。玉ねぎの辛さもあって、めかぶが美味しくなるのかもしれません。火を通せば甘みが増すので、スープやソースに使うことも。素焼きにしてシンプルな味付けでも十分美味しくいただけますね。

炒め物や味噌汁、お浸しも作れる葉物野菜


『小松菜! 今まで小松菜に必要性を感じなかったけれど、自分で作った浅漬けとナムルの美味しさに目覚めてしまった!』
『小松菜。ちょっとの苦味がたまらん』
『白菜は1年中冷蔵庫に入れている。よく鍋をするしお味噌汁、ごま和えと使いやすい』
小松菜や白菜などの葉物野菜は、さっと茹でてお浸し、ごま和えなどが作れます。また肉と一緒に炒めて簡単肉野菜いためや、冬場は鍋の具材としても大活躍です。火を通すとかさが減って、たくさん食べることができますね。

風味や苦味を楽しむ野菜

『パプリカ。料理の色合いがパッと華やかになるし、生でも炒め物にも煮込み料理にも使える』
『ピーマン。焼いても煮ても天ぷらでも美味しい。冷蔵庫には常にあるようにしている』
『ミョウガ。夏のひとときだけ食べられる』
『今年好きだと認識したのがゴーヤ! 年取ったのかなぁ。苦味が美味い』
特有の苦味がある野菜も少なくありません。その味が苦手という人もいますが、逆に苦味があるからこそ美味しいと感じることもあります。また綺麗な色をしているパプリカやピーマンは、炒め物やサラダに入れるといろどりが良くなりますよね。ゴーヤはゴーヤチャンプルーが有名ですが、さっと湯がいてサラダやごま和えにしても美味しいですよ。

食感がたまらない野菜

『れんこん。あの食感が大好き!』
『ちんげん菜! 食感が好き。根本を切った断面も好き。薔薇のよう』
かための野菜は、食べた時の歯応えを楽しむことができます。れんこんやタケノコは、煮物にしても美味しいですよね。またちんげん菜は、根本部分がシャキシャキとした食感なので、あえてあまり火を通さないこともあるのでしょう。葉の部分は柔らかいので、1つの料理で2つの食感を出すことができそうです。

味や食感、そして調理の幅を考えた「推し」野菜


毎日メニューを考えてご飯を作っているママたちには、それぞれ「推し」の野菜があることがわかりました。旬の野菜もありますし、年間を通して食べられる野菜もありますが、使い勝手や調理の幅、アレンジのしやすさなどを考えて使っているようですね。また味だけではなく食感が良い野菜もありますから、食べたときのアクセントにしても良さそう。スーパーに行けば実にたくさんの種類の野菜が並んでいます。みなさんにも「推し」の野菜はありますか?

文・こもも 編集・秋澄乃 イラスト・Ponko

■ママスタセレクトで読む

このニュースに関するつぶやき

  • ニンニク🧄 大概の食材に合うし、単品ホイル焼きでもイケます���ޤ���
    • イイネ!13
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(91件)

ランキングライフスタイル

前日のランキングへ

ニュース設定