他人に触られたくないとワガママ...親の同居介護を回避するには

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2022年09月24日 06:31  週プレNEWS

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自身の介護に関して、矛盾する希望を持つ親は意外と多い


「親の介護はまだ先」だと思いがち。しかし、44歳以下で、すでに3人にひとりは介護が始まっていたりと、意外と身近な話。そして突然襲いかかってくる介護トラブルは、時に家族の絆(きずな)さえ容赦なくむしり取り、精神的にも経済的にも疲弊させていくのだ。具体的にどんな問題があるのか。典型的な牴雜遒離螢▲襯チな話瓩鮴賁膕箸硫鮴發閥Δ妨ていこう。

【トラブルケース】親のワガママに翻弄されて......

父親(70歳)の認知症が発覚。家族で介護方針を話し合うも、両親は「子供たちには迷惑をかけたくない」と言う一方で、デイサービスや施設の利用はかたくなに拒否。

結局、兄夫婦による在宅介護が始まったが、慣れない介護に両親も兄夫婦も不満が募っている。

*  *  *

「ご両親の言っていることは矛盾していますよね(苦笑)。ですが、赤の他人に体を触られることなどに抵抗感を抱く高齢者は多く、このような親のワガママに翻弄(ほんろう)される子供は少なくありません」

そう話すのは、30年近く介護の現場を取材している介護・暮らしジャーナリストの太田差惠子(さえこ)さんだ。

「両親の望みをすべて叶(かな)えるのは無理。次第に増長していきます。一時的に無理をしても、経済的、精神的に潰(つぶ)されてしまいます」


この場合、親が抱く介護のイメージを変えていくのが手だという。

「『なぜいやがるのか』という、根っこを探ってみてください。もしかしたら、高齢者施設に偏ったイメージを持っているかもしれない。

それを解決した上で、どうすればコストパフォーマンスよく、介護をマネジメントできるのか。自己犠牲の道を突き進むのではなく、改めて親の介護のあり方を見直すべきでしょう」

★他にもさまざまなトラブルケースが
・40代ですでに始まる"親の介護" 無知がゆえに家計破綻の危機も!
・優しい夫ほど介護で自滅? つけあがる親に、金銭負担を責める妻
・Uターン介護で嫁姑の板挟み 原因は夫の勝手な"優しさと思い込み"
・介護で無職・独身中年に 身内から恨まれない"介護マネジメント"

取材・文/青山ゆずこ 鯨井隆正

このニュースに関するつぶやき

  • 他人に触られたくないのか…じゃあ〜家族も介護できないね…(○´艸`)プークスクス
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