「5歳以下の子どもに与えないで」 秋に増える銀杏の中毒症状について小児科が注意喚起

42

2022年09月24日 19:17  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

大人でも食べすぎると中毒を起こす場合があるとのこと。

 「5歳以下の子に銀杏を与えないで」――銀杏を食べることで起きる中毒症状について、新潟大学医学部小児科が注意を促しています。



【画像】秋に急増する相談件数



 投稿したのは、子どもに関する医療情報を発信している「新潟大学医学部小児科学教室」のTwitterアカウント。



 銀杏は栄養価が高い食材ですが、一方で嘔吐やめまい、けいれんなどを引き起こす可能性がある有毒成分が含まれており、食べる量が多いほどそのリスクは高まるのだそうです。特に5歳以下の子どもに与えるのはやめるよう呼びかけています。



 日本中毒情報センターによると、2010年から2019年の10年間に「中毒110番」に寄せられた銀杏に関する相談件数は252件。そのうち173件(69%)が「5歳以下の子ども」で、嘔吐やけいれんといった症状がみられたケースもあったとのこと。相談件数は10月〜12月が多くなっています。



 なお、一度にたくさん食べすぎると大人でも中毒を起こすことも。加熱調理をしても銀杏の毒性がなくなることはありません。



 もし症状がある場合は、「けいれんが繰り返し起こる可能性があるため、必ず医療機関を受診してください」と注意を促しています。



画像:「新潟大学医学部小児科学教室」の公式Twitterアカウントより


このニュースに関するつぶやき

  • 正月に1人でたくさん食べて翌日ゲーゲー吐いて動けなくなったことある。それ以来、好きだけど程々に食べる。
    • イイネ!6
    • コメント 1件

つぶやき一覧へ(27件)

ランキングライフスタイル

前日のランキングへ

ニュース設定