安達寛高(乙一)の書き下ろし脚本をタイのスタジオがアニメ化、Netflixで配信

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2022年09月25日 13:42  コミックナタリー

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アニメ「ぼくのデーモン」のキャラクターデザイン画像。
安達寛貴(乙一)が原作と脚本を書き下ろしたアニメ「ぼくのデーモン」が、Netflixシリーズで全世界独占配信されることが決定。監督はNat Yoswatananont、制作はタイのアニメーションスタジオStudio Iglooが務める。

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「ぼくのデーモン」は核爆発によって一瞬だけ地獄と重なり、汚染された地獄の砂塵が流れてきている近未来の地球が舞台。“東京”の下町に住む小学生の剣斗は、森で拾った赤い砂粒を“デーモン”に育て、「アナ」と名付けて仲良く暮らしている。人々に忌み嫌われ、殺意を向けられる“デーモン”のアナを守りたい剣斗だったが、剣斗とアナの関係を見守っていた母が不慮の事故に遭ってしまい……。母を助けるための、剣斗とアナによる大冒険が始まる。

■ Netflixシリーズ「ぼくのデーモン」
□ スタッフ
原作・脚本:安達寛貴(乙一)
監督:Nat Yoswatananont
制作:Studio Igloo

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