鉄道開業150年「中央線201系」「山手線E235系」などの腕時計が登場
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2022年09月25日 22:11 マイナビニュース
JR東日本商事は、シチズン時計のウオッチブランド「シチズンコレクション」から、鉄道車両をモチーフにしたコンビネーションウオッチ「アナデジテンプ」3モデル(JR東日本商品化許諾済)を「TRAINIART(トレニアート)JRE MALL店」にて受注生産で販売すると発表した。
鉄道開業150年を記念した限定モデルとして販売され、150年の歴史の中で数多くある車両の中から、新橋〜横浜間の鉄道開業時に英国から輸入された1号機関車、1979年のデビュー以来、約30年にわたって駆け抜けた中央線201系、山手線で現在活躍中のE235系の3車両をモチーフにしている。
ケースやベルト、文字板デザインなど、それぞれの車両のカラーや外装の特徴を表現しており、3モデル共通で裏ぶたに鉄道開業150年のロゴマークを刻印している。
受注生産商品として「TRAINIART JRE MALL店」で申込みを受け付け(受付期間は12月7日23時59分まで)、2023年6月下旬に発送予定。1号機関車モデル(JG2135-68E)の価格は3万8,500円。中央線201系モデル(JG2130-61E)と山手線E235系モデル(JG2130-61F)の価格は3万6,300円となる。(木下健児)
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