残暑厳しい連休明け 奈良で年間真夏日最多を更新 あす27日は雨で10月並みの所も

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2022年09月26日 14:52  日本気象協会

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日本気象協会

残暑厳しい連休明け 奈良で年間真夏日最多を更新 あす27日は雨で10月並みの所も

3連休明けのきょう26日は広い範囲で秋晴れとなり、朝から強い日差しでみるみる気温が上昇。午後2時までの最高気温は和歌山県田辺市の栗栖川で32.3℃、京都市で31.5℃など、厳しい残暑に。奈良市では、きょうでことし86回目の真夏日となり、年間真夏日日数の最多記録を更新しました。



●カラッと秋晴れ 九州から東海で真夏日続出


3連休明けのきょう26日(月)は、広く高気圧に覆われて、秋晴れとなりました。朝から強い日差しでみるみる気温が上昇。午後2時までの最高気温は和歌山県田辺市の栗栖川で32.3℃、沖縄県石垣島で32.2℃など、全国120地点以上で真夏日になりました。奈良市でも最高気温は午後2時までに30.6℃まで上がり、奈良市では、今年これまでの真夏日日数がきょう26日で「86日目」となり、1953年の統計開始以来、過去最多記録を更新しました。京都市、大阪市、名古屋市、福井市、甲府市などでも真夏日となり、空気はカラッと乾いていますが、厳しい残暑になりました。午後2時までに東京都心は29.1℃、台風で大きな被害を受けた静岡市は28.1まで上がっています。このあとも復旧作業は、暑さに十分気を付けて、なるべく休憩はこまめにとるようにしてください。


●九州北部や中国地方は10月並みでヒンヤリ 関東や静岡など残暑続く


あす27日は、西から雨の範囲が広がる見込みです。九州は北部を中心に雨で、午前中は雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。中国、四国、近畿は雨が降ったりやんだり。東海、北陸は午後から雨が降り、関東は夜から雨が降りやすくなるでしょう。雨の九州から東海、北陸にかけては、きょう26日に比べると少し暑さが落ち着きそうです。福岡市は26℃の予想で10月上旬並み、広島市は23℃の予想で、10月中旬並みです。半袖一枚ではひんやりする所もあるでしょう。一方、奈良市は30℃でまだ暑さが厳しく、さらに真夏日の記録を更新するかもしれません。関東も30℃には届かないものの、暑さが続くでしょう。静岡市は30℃の予想です。水分の確保が可能であれば、こまめに水分をとることにより熱中症を予防することにつながります。あすも復旧作業は熱中症に注意をしながら行ってください。


●気温と服装の目安


この先もまだ残暑が厳しく、夏服の活躍する日が多くなりそうです。ただ、天気によって、急に肌寒く感じられる日も出てきます。一日の気温変化の大きい季節になってきましたので、いざという時に慌てないように、そろそろ秋の服装も準備を整えておきましょう。季節の変わり目の時期、気温の変化が大きく服装に悩む方もいらっしゃると思います。上の図は気温と服装の目安です。気温が25℃くらいまで上がる日は半袖でちょうど良いくらいですが、20℃くらいになると、長袖シャツがぴったりでしょう。残暑が続き、まだ日中は半袖で十分過ごせる日が続きますが、朝晩15℃くらいになると、羽織るものが必要になってきます。日々の最高気温や最低気温もチェックして、服装選びにお役立てください。風の強さや人により暑さや寒さの感じ方が違うため、上の図はあくまで目安ですが、参考になさってください。


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  • 奈良の大仏殿にエアコンがついたとかつかなかったとか…(´・ω・`)
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