UNL最終戦は3−3の乱打戦で幕…結果は出ずともサウスゲート監督は「自分たちのやっていることを信じている」

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2022年09月27日 12:36  サッカーキング

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イングランド代表のサウスゲート監督 [写真]=Getty Images
イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督が26日、FA(イングランド・フットボール協会)の公式サイトを通じてコメントした。

 同日、イングランド代表はドイツ代表と本拠地『ウェンブリー・スタジアム』で対戦。試合は後半に動きを見せ、52分にイルカイ・ギュンドアンのPK、67分にカイ・ハヴァーツが決めてドイツが2点を先行。しかし、72分にルーク・ショーの得点で1点を返すと、3分後にはブカヨ・サカの突破からメイソン・マウントのゴールで同点に。83分には、ジュード・ベリンガムがPKを獲得し、ハリー・ケインが逆転弾。最終戦にしてUNL初勝利が見えてきたが、87分に再びハヴァーツに決められ、試合は3−3の乱打戦で終了。イングランド代表は3分3敗の未勝利で、UNL2024−25シーズンのリーグB降格が決定した。

 試合後、サウスゲート監督がコメントを残し、試合を振り返った。

「個性だけでなくクオリティーも示し、得点機では観客も我々と共に来てくれた。彼らは0−2でも我々と共にいて、そっぽを向かなかったし、とても重要だった。ゴールに入ったのを見た時はどんな感じか覚えているし、勢いがある。ブカヨとメイソンは良い貢献をし、ジュードは終始傑出していた。ルーク・ショーは本当にポジティブな夜を過ごした。そこから得るものはたくさんある」

 また、9月の代表ウィークについても振り返った。

「選手たちから、自分たちでミーティングをしたいと言われた時は、ポジティブなサインだと感じたよ。彼らは僕と何をしたいのか話し合ってくれたし、僕にとって最高のチームは、コーチの優れたリーダーシップを必要としているだけでなく、物事を牽引する選手の真のコアな部分も持っている。冷静さを保つ必要があるし、今はそれほど多くは無いが、イングランドでこのような瞬間を経験した選手がいるし、だからこそ彼らは皆一緒に学んでいる。私たちは自分たちがやっていることに固執するべきだ。僕たちは自分たちがやっていることを信じている。選手たちは受け止め、重要な瞬間だと認識した。物事がうまくいっているとき、皆はスピリットについて話すが、本当の試練は逆境の時にある。難しい会話をすることは、私とであれ彼ら同士であれ、はるかに重要だ」

 UNLでは結果が出ず、W杯本大会に向けて不安が押し寄せるサウスゲート・イングランド。カタールの地で上位進出のために、一刻も早く懐疑な声を黙らせたいところだが。
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