「アラクノマニア」人に擬態した蜘蛛が少年をペットにするディストピアブロマンス

1

2022年09月27日 17:41  コミックナタリー

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

コミックナタリー

「アラクノマニア」
荊木吠人の単行本「アラクノマニア」が、本日9月27日に発売された。

【大きな画像をもっと見る】

「アラクノマニア」は人間に擬態した蜘蛛“アラクニド”の出現により、混乱に陥った世界が舞台。身寄りのない少年・ツムギは、児童養護施設に身を寄せながらアラクニドの研究をしていたが、ある日アラクニドに遭遇し、捕食されかけてしまう。危ないところを助けてくれたのは、“蜘蛛を食らうアラクニド”であるセンショウだった。ツムギに興味を持ったセンショウは、「今日からお前は俺のペットだ」と宣言。人を食べない異端の捕食者と、蜘蛛に心惹かれる少年の奇妙な共生関係が始まる。「RACK‐13係の残酷器械‐」「しにものがかり」の荊木が贈る“ディストピア・ブロマンス”。月刊コミックジーン(KADOKAWA)で連載された。アニメイト、メロンブックス、WonderGOOでは購入特典を用意している。

このニュースに関するつぶやき

ランキングゲーム・アニメ

前日のランキングへ

オススメゲーム

ニュース設定