DeNAが7連戦の初戦を快勝!三浦監督「次の目標に集中してやってくれた」

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2022年09月27日 23:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

勝利を祝福するDeNAナイン[写真=萩原孝弘]
○ DeNA 8 − 3 中日 ●
<横浜・22回戦>

 セ・リーグ2位フィニッシュが確定し、CSに向けた戦いに突入したDeNAは、試合前時点で「12」もの貯金を作っていた“お得意様”の中日に快勝した。

 この日は今シーズンの三浦ベイスターズのポイントでもある“つなぐ攻撃”の意識が特に凝縮されたゲームだった。

 2点を先制された直後の3回、DeNA打線は中日先発・勝野昌慶に対し、先頭の伊藤光がセンター前に弾き返すと、一死後に9番・上茶谷大河がきっちりと送りバントを決め二死二塁。1番・桑原将志、2番・楠本泰史、3番・佐野恵太の上位3人は際どいボールをカットしながら良く選び、押し出し含む3者連続四球で1点を返した。

 一気に同点とはならなかったが、勝野に3回だけで42球を投じさせ、真綿で首を絞めるような嫌らしい攻撃を展開。すると、1−3とされ迎えた4回に宮敏郎とネフタリ・ソトの2者連続ホームランで同点とし、続く伊藤光が四球で歩いたところで勝野を早々にマウンドから引きずり下ろすことに成功した。

 その後は3イニング連続で併殺打でチャンスを潰す拙攻を続けたが、同点の8回に代打・関根大気の二塁打を口火に、森敬斗が四球を選びチャンス拡大。戸柱恭孝の打球が遊野選を誘発すると、当たりの止まっていた桑原将志のタイムリーで勝ち越しに成功した。その後も4番・牧秀悟のタイムリーなどで一挙5得点。一気呵成のビッグイニングで試合を決めた。

 打線について、三浦監督は「最初からフォアボール狙いに行ってるわけではなく、打ちに行った中で追い込まれたあと粘りながらクサい球をカットして、甘い球来たら仕留めようと、しっかりとボールの見極めができていたところで後ろにつなぐ、繋がれたバッターも同じような形で繋いでいく。打線の繋がりが非常に良かった。ジワジワジワジワ相手にダメージを与える攻撃が今日はできたなと思います」と満足げな表情で振り返った。

 CSでもつなぐ意識を続けていくかの問いに「もちろんそうですね」と即答。「オレが決めてやるっていう選手はいなかったと思いますし、もちろん打ちに行った中ですよ。攻めにいった中で簡単には終わらない、簡単にアウトになる打者を少なく」と、理想の攻めを口にした。

 前カードは目の前で胴上げを決められたが、本拠地に戻って快勝リスタート。「CSから日本一を目指そうということで、次の目標について集中してやってくれた」とナインのプレーに目を細めた指揮官。最終決戦へ向け残り6試合、反撃の刃を更に磨き上げていく。
 
取材・文・写真=萩原孝弘(はぎわら・たかひろ)

このニュースに関するつぶやき

  • 中日に引導を渡しちゃったね〜�������� ここは、密かに4連敗してCS争いを盛り上げて欲しかった���ä���١�
    • イイネ!1
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