勤続15年でも手取り13.7万円の30代女性

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2022年09月28日 06:10  キャリコネニュース

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夫婦共働きで4人の子どもを育てているという山形県在住の女性(30代後半/その他/正社員・職員)は、

「旦那の勤務会社のほうは年々(給与を)上げていただいており、現在勤務して4年ほど。旦那の手取りは約20万円。2年前ほどから賞与も夏・冬に10万円ほど」

と明かす。夫が順調に昇給する一方、育児休暇を取りつつ勤続15年に達した女性は手取り13万7000円にとどまっており、

「1年ほど前から日給制から月給制に代わり、なるべく男女の給与での差をなくすと社長が見直しをかけましたが、賞与は全社員なし」

と不満をこぼした。(文:福岡ちはや)

※キャリコネニュースでは「手取り20万円以下の人」にアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/6V8RFE22

「社長がお客様からもあまり信頼されていない人なので、遅かれ早かれ……」

女性の勤務先では、待遇面だけでなく社内の状況も悪化しているという。

「ベテランが社長と話が合わなくなり立て続けに辞め、社内も社長批判。奥さまとも話が合わず、上司がご夫婦の間には入ったりと会社運営にすら不安を感じる日々」

「社長の暴走した会社の方向性にも社員全員ついていけず。社長がお客様からもあまり信頼されていない人なので、遅かれ早かれ……と思ってます」

高校生1人、小学生3人を抱える女性一家。今後はそれぞれの学費がかさんでくる。それにもかかわらず今でさえ生活は苦しく、

「持ち家ではありますが、旦那の借金を返済中ということもあり、学校にかかるお金や食費を考えれば生活に余裕はまったくない状態です。旦那の実家から野菜をいただいたり、お米も旦那の実家で一旦買ったものを、それより安めの金額で渡していただいています」

と女性は打ち明けた。このまま夫の給与が増え続けたとしても、片働きではやっていけないだろう。これ以上女性の勤務先の経営が傾く前に、転職を視野に入れたほうがいいかもしれない。

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