中日・溝脇、決勝打!「良い形になった」

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2022年09月28日 21:24  ベースボールキング

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8回表に決勝の中前適時打を放つ中日・溝脇 (C)Kyodo News
● DeNA 0 − 1 中日 ○
<23回戦・横浜>

 中日の溝脇隼人が代打で大仕事をやってのけた。

 0−0の8回二死満塁の場面、投手・ロドリゲスの代打で登場。「必死に食らいついていこうという気持ちで打席に入りました」。九州学院高の後輩でDeNAのセットアッパー・伊勢大夢が1ボール2ストライクから148キロのストレートをセンター前に弾き返す適時打。「良いピッチャーなので(伊勢)、必死に食らいついていった結果、良い形になったと思います」と振り返った。

 中日はこの1点のリードを守りきり、1−0で勝利。ヒーローインタビューに登場した溝脇は「チームみんなで一丸となって勝つ事が出来たと思うので、またこういう試合が出来れば良いと思います」と話した。

(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)

このニュースに関するつぶやき

  • たまにこういう大仕事はするのだけど、スタメンでも代打でもその確率が低いから、なかなか試合に出続けられない。石垣にも言えるけど。
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