羽生結弦『日中国交正常化50周年記念式典』で中国語あいさつ「ちょっとだけ覚えたので」 花束贈られ笑顔に

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2022年09月29日 19:20  ORICON NEWS

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ハニカミ中国語で挨拶した羽生結弦 (C)ORICON NewS inc.
プロフィギュアスケーターの羽生結弦が29日、東京オペラシティで行われた日中国交正常化50周年を記念した祭典『日中国交正常化50周年記念式典』に特別ゲストとして出席した。

【写真】花束をくれた女の子に優しく微笑む羽生結弦

 今年は、1972年9月29日に田中角栄と周恩来の両国首相(当時)が日中共同声明に署名し、日中の国交が正常化してから50周年の記念すべき年。日中国交正常化50周年を祝う同式典を中核事業とし、関連するサブイベントを含めた総称として『日中国交正常化50周年記念慶典』が催された。

 羽生は、2連続冬季五輪金メダリストとして、日本では国民的英雄。また、北京冬季五輪で熱狂的な声援を受けるなど中国でも高い人気を誇る。今後の日中交流における主役である若い世代共通の未来と希望のシンボルとして活躍を期待されての起用となった。

 この日は、中国出身の二胡演奏家の父と舞踊家の母の間に生まれ、日本8年、中国8年、アメリカ8年をそれぞれ過ごたマルチアーティストで名古屋観光文化交流特命大使のチャンヒナ(張濱)と一緒に登場した。

 羽生に対して女の子から花束が贈られるサプライズがあり「もらっちゃいました」とはにかんだ。また、今年2月の北京五輪を「中国の方々の親しみやすさ、温かさに触れました」と振り返り、その際に2万通の手紙が届いたことに触れ、「とても感動しました。皆さんの応援に力に背中を押していただけました」と感謝。そして「日本と中国は隣であるからこそ、もっといい関係でありたい。日本と中国がもっともっといい関係になれるように、これから僕も役に立ちたいと思います」と笑顔で語っていた。

 終盤には、「ちょっとだけ覚えたので」と中国語でもあいさつ。拙いながらも心のこもったコメントに会場は温かい拍手に包まれた。最後は「これからの50年もともに力を合わせて頑張っていきましょう。あしたのために、未来のために、私たちのために、次の世代のために一緒に頑張っていきましょう」と締めくくっていた。


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