優子(仲間由紀恵さん)が主人公で、本土復帰にまつわる騒動(通貨切替、730、方言札等)や、コザ騒動、海洋博などに対する沖縄の人たちの思いを描くドラマだったらよかったなぁと今更ながらに思う。

これまでのドラマ展開もさることながら、エンディングのあまりの粗雑さ、酷さに『ネットも驚きの声』が正しいかと。

どんなストーリーだったか、ほとんど思い出せない見事なドラマだった〜決して演者が悪いわけじゃないからね〜

最終回わちゃわちゃしててがっかりしたなww

一生懸命働いて、夫の借金を倍にして返す（実質仕送り）の清恵さんの気持ちが気になる。

老けメイクがドリフのコントとか揶揄してる方もいましたが、全くその通りだと思いました。

どんなアホウでもマヌケでも、ドラマは制作できるというのを実証した稀有な作品。まあ史上初で最後だろうが。思いつきをドタバタ描き、ナレーションであっさりつじつま合わせ、めでたしめでたし

近年稀に見る ダ ラ ダ ラ ク ソ 脚 本 で復帰50年を傷つけた作品として、未来永劫語り継がれるであろう。「良作」より「突き抜けたクソ」の方がインパクト残すよね。

みんな老けメイク似合ってて驚いた。

昼飯時に見ているが、なかなか酷い脚本。エール・おちょやん・カムカムは良かったけど。時代考証も酷い。

全国の脚本家志望者に「俺でもイケる」という希望を持たせた功績は大きいですね(笑)

最後までギャグ方面に振り切っててまとまらずごちゃごちゃしてて良かったよ。それとゴリさん出ててあーやっときたかと思った

最後の最後でサプライズゲスト… ←ゴーヤーマンな。

仲間由紀恵が４２歳とは思えないほど見事な「お婆」役でした。とにかく脚本がご都合主義だったのと、脇役の個性が強烈過ぎて、ヒロインの黒島結菜が気の毒でしたｗ