台風18号は遠ざかるも 太平洋側は高波に注意 伊豆諸島・小笠原は短時間強雨に注意

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2022年10月01日 07:18  日本気象協会

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日本気象協会

台風18号は遠ざかるも 太平洋側は高波に注意 伊豆諸島・小笠原は短時間強雨に注意

台風18号は日本の東を東北東へ進んでいます。きょう1日(土)は日本列島は広く晴れますが、伊豆諸島や小笠原諸島では大気の状態が不安定で落雷や突風、急な強い雨に注意が必要です。関東の沿岸部ではうねりを伴った高波にもご注意ください。



●台風18号は東の海上を北東へ


きょう1日(土)6時現在、台風18号は日本の東を1時間に35キロの速さで、東北東へ進んでいます。中心気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートルとなっています。台風は、このあとも日本の東を北東へ進み、2日(日)までに温帯低気圧に変わるでしょう。


●台風の影響は?


台風周辺や日本の東の高気圧縁辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、伊豆諸島南部や小笠原諸島では大気の状態が不安定となる所があるでしょう。きょう1日(土)は日差しが届きますが、落雷や突風、急な強い雨に注意が必要です。北海道から九州にかけては、きょう1日(土)はおおむね晴れる見込みです。ただ、関東の沿岸部では、きょう1 日(土)はやや強い北よりの風が吹くでしょう。台風からのうねりも残るため、波が高くなる所がある見込みです。茨城県や千葉県、神奈川県、伊豆諸島、小笠原諸島には波浪注意報が発表されている所があります。うねりを伴った高波には注意が必要です。


●台風から離れていても高波に注意


台風から離れていても、高波には注意が必要です。天気は穏やかなのに、台風から発生した「うねり」が届いて、急に高波が打ち寄せることもあります。波浪警報や波浪注意報が発表されている時には、むやみに海に近づかないでください。サーフィンや釣りを楽しんだりすることは、高波にさらわれる恐れがありますので、とても危険です。


●10月も台風シーズン


平年の台風発生数を見ますと、8月は5.7個、9月は5.0個と、ピークは8月と9月です。ただ、10月でも3.4個と、台風の発生しやすい状況が続きます。また、10月の平年の日本への接近数は1.7個と10月でも日本に接近することがあります。今のところ、南の海上で熱帯低気圧(台風のたまご)になるようなまとまった雲はありませんが、10月でも、台風が発生したり、接近したりすることがあります。引き続き台風への備えを、心がけてください。


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