<ついに捨てた!>【後編】思い切ってやめてスッキリ!心のゆとりを得たママたちの声

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2022年10月02日 01:40  ママスタジアム

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前回からの続き。「家にあって当たり前のもの」や「やって当然のこと」と思っていたもの。そんな「当たり前」を思い切ってやめて手放した後、「なくても特に支障がなかった!」なんてこと、ありませんか? 今回は「やめたことでストレスが軽減されたもの」を中心にお届けいたします!

自分の気持ちに無理をしてまでお付き合いをしなくてもいい!

『ママ友付き合い。何も支障はないしむしろ快適』
『誘われたら遊んでいた昔からの友人、会ってもイヤな思いをしていたから遊ぶのをやめた』
『家族以外の人づきあいをしなくなったらスッキリしたわ』
さほど深い仲ではない人ほど、ちょっとした発言や態度で相手を判断してしまいがちに。イヤな思いをしたりされたりするくらいなら、いっそのことお付き合いをやめるというのも、ひとつの方法といえるでしょう。

いい嫁キャンペーン終了!


<ついに捨てた!>【後編】思い切ってやめてスッキリ!心のゆとりを得たママたちの声2
『義母へのご機嫌伺いに疲れてスパッとやめた』
『気の利く「いい嫁」をやればやるほど意地悪言われるから、数年前から正月にしか行かないし、何も手伝いしない嫁になりました』
『義母にとうとうブチギレてしまった。それ以降義実家とのお付き合いはなくなり、超快適!』
結婚当初はみんな「いい嫁」を目指していたはず。しかし誰しも「我慢メーター」なるものが存在しているのではないでしょうか。これまでのストレスにより、ある日突然メーターが振り切れてしまうのでしょうね。ある意味、義母と本音で付き合えるようになったと捉えるのもアリかも!?

自身の気遣いに疲れた!


『何でも先回りして考える気づかい』
『職場で配るバレンタインの義理チョコ。毎年渡すものに悩むし、甘いものが嫌いな人への対応も面倒だし、お金もかかるし。「今年からバレンタインやめます」って思い切って宣言したら無駄な時間や出費もなくなった』
気を遣いすぎて空回りしてしまうこと、ありますよね。よかれと思って行動したことが裏目に出てしまうこともしかり。バレンタイン行事も職場の男性に渡す「義理チョコ」となると、正直面倒なイベントとなりがちに……。ひょっとしたら男性側もお返し選びに頭を悩ませているかもしれません。

スマートフォンありきの現代だからこそ


年賀状はもうやめた!

『年賀状は頂いた人に出すことにした』
『年賀状。慌ただしい年末に作っていたけどやめて正解。送ってくれた人にはメールや寒中見舞いを送る』
何かと忙しくなる年末。気がつけば「今から投函しても元旦には届かないのでは?」なんてことも。早くから準備をしていればいいものの、ついつい先延ばしにしてしまう年賀状準備は、デザインを考えたり印刷したりと、手間やお金もかかりますよね。

固定電話は撤去

『かかってくるのは勧誘ばかり。基本料金もかかるし』
『FAX、もう使わなくなったよね』
仕事などで日中は家にいないこともあるでしょう。携帯電話で話したい相手に直接電話をかけることが可能となった今、自宅に固定電話がなくても困らない家庭もあるはず。またパソコンでデータのやり取りができるようになったため、FAXの出番も減ったのではないでしょうか?

新聞を広げて読む時間もないし

『新聞をやめたら廃品回収に出す手間が省けた』
『スマートフォンで電子版が読めるよね』
家に新聞があることで何かと助かる場面もありますが、思い切って定期購読をやめたご家庭も。最近ではスマートフォンで気軽にニュースを読むこともができますよね。

SNSに縛られるのはもうこりごり!

『ショートメッセージでのやり取りで十分だったわ』
『SNS漬けで勝手に喜んだり傷ついたりしていたけれど、やめたらストレスフリーになった』
『ソーシャルゲーム。必死にやっていたけれど、やめたら時間の無駄に気がついた』
スマートフォンに触れたら無意識に指がSNSを開くほど、SNSがクセになっている人、いませんか? ヒマさえあればダラダラとSNSを覗き、驚くほど時間が過ぎてしまうこともあるでしょう。他人との比較も、心ないコメントも、SNSをやめれば心を痛めたりストレスを溜めずに済むのです! 心の健康のためにも、SNSとの付き合い方を考えてみるのもよさそうです。

美容にかける時間とお金



美容室通いをやめてみた!

『今まで2か月に1度の頻度で美容室でヘアカラーしていたけれど、自宅でカラーリングすれば十分』
『美容室自体1年行ってないな。染めたりパーマをやめたら地毛が綺麗になった』
『縮毛矯正。時間もお金もかかって仕方なかったな』
当たり前のように通っていた美容室をやめたママたち。なかには浮いた美容室代でシャンプーを高価なものにしたことで、ツヤツヤな髪を手に入れたママもいるようですよ!

高額な化粧品や基礎化粧品じゃなくてもいいみたい

『アイブロウは長年決まったブランドのものを使っていたけれど、最近では100円のもので十分事足りることがわかった』
『高い化粧水から500円くらいのオールインワンタイプに変更したけれど、何の問題もない!』
いわゆる「デパコス」と呼ばれるものから、ドラッグストアで購入可能なプチプラコスメに変更したという人も。自身の肌に合うものが良いと思いますが、定期的に購入するものは安ければ安いほどラッキーですよね!

ダイエットなんてやーめた!

『痩せようと必死になればなるほど痩せないし。逆に何も気にせず生活を送って、不意に体重計ると減っていたりするんだよね』
筆者も痩せようと必死に運動をしたり食べたものを記録しても、あまり変化が見られませんでした。なのに諦めて好き勝手食べているときに体重を計ると痩せていたり。人体の不思議です(笑)。

「節約」をあまり頑張らないことにした

『生活費の節約。支出は確かに増えるけど、ストレスは減ったな』
『食費や水道光熱費を気にしすぎるとストレス溜まるから、気にしすぎないようにし始めた』
子育てには驚くほどお金がかかりますし、子育てを終えれば老後資金の心配もしなければなりません。頑張って貯金に回すべく節約に励むと、お金を溜めるどころかストレスを溜めるハメに。それでも冬の電気代やガス代には毎年堪えますよね……。

思い切って手放した甲斐もあり、心のゆとりを得られたママたち。寄せられた内容はさまざまでしたが、どれも納得のいくものばかり。「上手に生きていくためのママたちの知恵」を垣間見ることができたトピックでした!

文・吉岡可奈 編集・みやび イラスト・Ponko

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  • 美容院行かないってカットは?田舎の近所の美容院のカットがヘタ過ぎて2か月いやな思いするなら上手なちょっと高い美容院カットで2か月気分よく過ごすことを選択した。
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