1ゴール1アシストの久保建英を地元メディアは絶賛「常に危険な存在」
2
2022年10月03日 12:52 サッカーキング
レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は地元メディアから高い評価が与えられているようだ。
ラ・リーガ第7節が2日に行われ、レアル・ソシエダはアウェイでジローナと対戦。撃ち合いとなった一戦を5−3で制し、今季初のリーグ戦連勝を飾った。
先発出場して88分までプレーした久保は、8分にアレクサンダー・セルロートの先制点をアシストすると、4−3で迎えた85分にはセルロートのパスから最後は左足で強烈な一撃をファーサイドに突き刺し、ダメ押しゴールを挙げて勝利に貢献した。
活躍を見せた久保についてスペイン紙『エル・デスマルケ』はチーム2位タイとなる「7」と採点し、寸評では「この日本人は多くの仕事をこなした。彼はゴールを決めたし、セルロートとは素晴らしいパートナーシップを築き続けている」と称賛した。
また、スペイン紙『ノティシア・デ・ギプスコア』でもチーム2位タイとなる「8」が付けられ、「セルロートとの相性もよく、常に危険な存在だった日本人による非常にいいパフォーマンスだった。クオリティーも高く、とても賢い。先制点を与え、クロスキックから5点目も奪った」と高い評価が与えられている。
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。