乃木坂46・与田祐希、自分を国産農畜産物に例えると…「肉」

アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏（29歳）、山下美月（23歳）、与田祐希（22歳）が10月3日、都内で行われたJAグループ国消国産プロモーション記者発表会に登壇。「自分を国産農畜産物に例えると？」との質問に答えた。

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JAグループ（全国農業協同組合中央会）は、 “国消国産”（「国」民が必要として「消」費する食料は、できるだけその「国」で「生」産するというJAグループが提起している考え方）に対する若年層の理解を深め、より積極的に国産の農畜産物を手に取り、日本の農業を応援してもらうことを目的として、乃木坂46を起用したプロモーション活動を行っている。

今回の記者発表会では、乃木坂46の7人（秋元、山下、与田、齋藤飛鳥、久保史緒里、梅澤美波、賀喜遥香）が出演する新CMのお披露目が行われ、出演者の中から秋元、山下、与田の3人がゲストとして登壇した。

イベントの中で、自身の性格なども考えた上で、「自分を国産農畜産物に例えると何ですか？」と聞かれた3人。

秋元は「絶対家の冷蔵庫には牛乳が入っていて、そのまま飲むのはもちろん、料理にも使っています。身体の80％くらいが牛乳ででてきているんじゃないか？ と思うくらいです。健康と美容にも良いです」と、熱烈な“牛乳愛”をアピール。

高校の頃は茶道部の副部長でお茶が大好きだという山下は「やっぱりお茶ですね。寝る前や心を休めたい時など、お茶でゆったりする時間がすごく好きです」とコメント。

そして与田は「私と言えばパワー・力強さだと思うので、お肉が一番しっくりくるんじゃないかと思いました。お野菜にも合います！」と、シンプルに“肉”とボードに書いて答えた。

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