年収1,000万以上の男性、6割「結婚願望あり」 - 結婚する上で重視する項目TOP3は?

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2022年10月04日 10:01  マイナビニュース

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ハイスペ男子総合研究所は、「恋愛・結婚観に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は6月〜8月、20〜50代の男性335人を対象にインターネットで実施した。


はじめに、結婚願望について尋ねたところ、58.3%が「結婚願望がある」と回答した。年収別に見ると、年収1,000万円以上の男性の60.3%が「結婚願望がある」と答えている。理由は「子供が欲しいから」「社会的信用が得やすい」などだった。一方、結婚願望のない男性からは「自由でいたい」「仕事優先」といった理由が挙げられている。



交際する上で重視する点について聞くと、1位は「素直である」、2位は「明るい」、3位は「優しい」だった。結婚する上で重視する点では、1位「素直である」、2位「健康である」、3位「明るい」となっている。年収1,000万円以上の男性の場合、結婚相手に求める条件の5位に「趣味や食の好みが合う」がランクインしており、ライフスタイルを重視する傾向にあることもわかった。


結婚相手を選ぶ上で重視しない項目は、1位「出会ってからの期間」、2位「収入」、3位「仕事内容/職種」だった。年収1,000万円以上の男性の場合、「収入」が1位で「出会ってからの期間」「仕事内容/職種」が続いている。どちらも「年齢」は5位で、結婚するにあたって年齢は気にしないと考える人が多いことがわかったという。



交際相手がいる人に、交際のきっかけを聞いたところ、最も多い回答は「仕事関係」。次いで、「友人・知人の紹介」、「マッチングアプリ」が続いた。出会いから交際までの期間について尋ねると、全体の55.5%が出会ってから3カ月未満でお付き合いをしていると回答した。年収1,000万円以上の男性の場合、85.5%が半年未満で交際を決めている。


既婚男性に、現在の妻と交際から結婚までの期間を聞くと、「1〜3年」(34.1%)が最も多く、「6カ月〜1年」(25.7%)が続いた。交際から3年以内に半数以上が結婚を決めていることがわかった。



結婚の決め手は、「自身の要望」(41.3%)が最も多く、「相手からの要望」(19.0%)、「妊娠・出産」(11.7%)と続いた。年収1,000万以上の男性は「転勤など仕事環境の変化」(12.2%)が3位にランクインしており、仕事のタイミングも大きく影響することがわかった。(フォルサ)

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