ヒラリー・スワンク「2人のママになる」、48歳で双子妊娠

米女優のヒラリー・スワンク（48歳）が、双子を妊娠した。ヒラリーは、実業家である夫フィリップ・シュナイダーとの間に初となる赤ちゃんを妊娠していることを明らかにした。

自身の新テレビシリーズ「アラスカ・デイリー」の宣伝のため、10月5日に「グッドモーニング・アメリカ」に出演したヒラリーは、双子の出産予定日がいつになるのか明らかにはしていないものの、次のように語った。

「今、皆さんと、そしてアメリカと（このニュースを）シェアできることをとても嬉しく思っています。これを私は長い間待ち望んでいたんですが、私がママになるんです。しかも1人ではなく、2人のママになるんです」「もう人に言っても大丈夫なところまできたので、私は今初めてこれをシェアします。とても素晴らしいことです」

2018年にフィリップと結婚したヒラリーは、2020年のインタビューで、まだ子供がいないにもかかわらず自身を「とても母性的」だと語っていた。

「子供を産まないことを選んだり、産めない女性は、なんとなく母性がないとか、母親らしくないと見られることが多いように感じるけれど、それについては議論が必要だと思うわ。だって多くの子供のいない女性が、『あなたは失敗作ね』あるいは、『子孫を残すためにここに来たんじゃないのか』とか、『子孫を残すにはいろいろな方法があるのよ』とか言われたことがあると聞くの。どんなタイプの母性も、どんなタイプの養育も、母であることにかわりはないわ」

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