高杉真宙主演で映画化『ナニワ金融道』11月より3週連続公開決定

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2022年10月07日 09:02  cinemacafe.net

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『ナニワ⾦融道』©︎2022「ナニワ金融道」製作委員会
平成初期の名作「ナニワ金融道」が高杉真宙主演で映画化。全3話が11月25日(金)より3週連続で劇場公開されることが決定した。

灰原達之(高杉真宙)は、大学時代の奨学金の返還を滞納してしまったために信用情報に傷がつき、就職先が見つからないでいた。ある日、ネットで偶然、「街金」と呼ばれる貸金業者・帝國金融の求人を見つけ応募する。すると、面接に行くやいなや、いきなり社長の金畑金三(宇崎竜童)から、融資先に返済を迫る「追い込み」に行く社員の桑田澄男(加藤雅也)に付いて行くよう指示される。

厳しいやり取りに戸惑いながらも、リアルな金の世界を目の当たりにし、金融屋として生きていく決心をする灰原。そんな灰原たちのもとに金を借りに来るのは、公務員の娘に頼るしかない建設屋、仕事で得た知識をもとに金融屋を騙そうとする不動産屋、公務員をハニートラップにかけるスナックのママ、利権まみれの市長…と、それぞれの事情と欲望を抱えたアクの強い人ばかりだ。

一筋縄ではいかない借り主たちとの対決に、時には上手く逃げられそうになりながらも、どうにかこうにか一つずつ案件を切り抜け、成長していく灰原。桑原たちから金融屋としての厳しさを学びつつも、持ち前の優しさを忘れることなく、灰原は欲望の渦巻く大阪の街で奮闘を続けていく。

1990〜97年まで「モーニング」(講談社)で連載され、大阪を舞台に金融のダークサイドを描くマンガの金字塔として、いまなお根強いファンに支持されている「ナニワ金融道」を原作とした本作。

主人公・灰原達之役には『いつか、いつも……いつまでも。』や『舞いあがれ!」「PICU 小児集中治療室」など映画・ドラマのほか、バラエティ番組でも活躍する高杉真宙。有能な金融屋として灰原の良き指導役となる桑田澄男役は加藤雅也が演じる。

また、主人公・灰原以外ほぼ関西弁という本作の共演には、大阪府出身で元プロボクサーの赤井英和、映画・舞台音楽の制作、俳優等、幅広く活躍する宇崎竜童と、関西出身のリアリティを追求した「ナニワ人」のキャストが揃った。そのほか、早織、仁科貴、柳ゆり菜、波岡一喜、山西惇、本宮泰風、桜まゆみ、阿部亮平と実力派俳優が出演する。

監督を務めるのは、大学在学中から自主映画を制作している藤澤浩和。大学卒業後『パッチギ!』(監督:井筒和幸)にボランティアスタッフとして参加。その後上京し助監督として崔洋一、金子修介、深作健太、矢口史靖、ミシェル・ゴンドリーなど多くの監督のもとで経験を積む。監督作に『レディ・トゥ・レディ』(2020)や『ツーアウトフルベース』(2022)などがある。

全3話からなる本作は、11月25日(金)第1話『ナニワ金融道〜灰原、帝国金融の門を叩く!〜』、12月2日(金)第2話『ナニワ金融道〜銭と泪と権利と女〜』、12月9日(金)第3話『ナニワ金融道〜大蛇市マネーウォーズ〜』と3週連続で劇場公開される予定だ。

『ナニワ金融道』は11月25日(金)より3週連続公開。




(text:cinemacafe.net)
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