リフォームしたい理由、Z世代の1位「おうち時間の充実のため」- ポスト団塊世代は?
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2022年10月07日 09:51 マイナビニュース
カシワバラ・コーポレーションは10月3日、「リフォームに関する実態調査」の結果を発表した。同調査は9月13日〜14日、全国の20歳〜69歳の男女600名を対象にインターネットにて実施した。
現在の住宅をリフォームしたい(したかった)と思うか尋ねたところ、35%が「とても思う」「ややそう思う」と回答した。
リフォームしたい(したかった)と思う理由を年代別に尋ねた。Z世代は「おうち時間・趣味の充実のため」(35.7%)が最も多く、「快適性・利便性の向上のため」(25.0%)、「建物の老朽化のため」(17.9%)が続いている。Z世代は自宅で過ごす時間を充実させるために、リフォームを希望する人が多いことがわかった。
ポスト団塊世代の理由で最も多かったものは「老後を見据えたリフォームのため」「建物の老朽化のため」(45.5%)が同率1位だった。3位は「子どものため」(22.7%)で、ポスト団塊世代は現在の家で長く過ごすためのリフォームを希望する人が多いことがわかった。(フォルサ)
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