「忍たま乱太郎」立花仙蔵ら“六年生たちが一年生だった頃”の姿が公開!尼子騒兵衛先生からコメントも到着

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2022年10月07日 19:52  アニメ!アニメ!

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設定画『忍たま乱太郎』(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP
TVアニメ『忍たま乱太郎』が2022年10月10日より、5日連続で原作者・尼子騒兵衛がプロット(原案)を書いた5つの新たなストーリーを放送すると発表。この度、尼子先生のコメントと、六年生たちが一年生だったころの姿が描かれた新たな設定画が公開となった。

『忍たま乱太郎』は、尼子騒兵衛による忍者ギャグマンガを原作とするアニメ。忍術学園を舞台に、一流の忍者になるため奮闘する乱太郎、しんべヱ、きり丸たちの毎日をコミカルに描き、2022年で放送開始から30年の節目を迎えた。

今回の新たな5つのエピソードそれぞれに共通するテーマは「思い出」。なかでも注目は、六年生たちが一年生だったころの姿で登場すること。
尼子先生監修のもと、キャラクターデザイン担当の新山恵美子氏が描き起こした設定画では、一年生だった頃の立花仙蔵、潮江文次郎、七松小平太、中在家長次、善法寺伊作、食満留三郎を見ることができる。

■尼子騒兵衛 コメント

初めてです!! アニメのプロットを書くなんて!!
今まで原作の「落第忍者・乱太郎」では、各キャラクターの背景を深く掘り下げて書く、という事は、あえて避けてきました。いちいちそれを書いていては、お話の足取りが重くなる、と思うからです。

今回、逆に今の、そのキャラクターがそうであるには、どのような原因ー因縁があるのであろうか、と、考えてみました。彼らは、なぜ、その武器を得意武器としているのか、とか、今のその性格はどこからきているのか、と。

そこで、共通のコンセプトを『お兄ちゃん』に据えて考えてみる事にしました。すると、自然と見えてきました。彼らの「今」が。
元気に忍者の学校の学園生活を送る彼らの、ちょっと違った一面を、どうか、ちらっと、覗き見てやってくださいませ。

<放送情報>
NHK Eテレ 毎週月〜金18:10〜

<放送タイトル>
10 月 10 日(月) 鍛練のはじまりの段
10 月 11 日(火) 籠城の記憶の段
10 月 12 日(水) 無口なわけの段
10 月 13 日(木) 同室の思い出の段
10 月 14 日(金) 思い出した手当ての段

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