谷繁氏、3回のDeNA・伊藤光と大貫の粘りを評価「2回り目にきいてくる」 5回に得点
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2022年10月10日 07:51 ベースボールキング
【セCSファーストステージ第2戦】
○ DeNA 1 − 0 阪神 ●
<10月9日 横浜>
9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファーストステージ第2戦 DeNA−阪神』で解説を務めた谷繁元信氏が3回に解説したコメントが、5回の攻撃に的中した。
2回までDeNA打線は伊藤将司に27球に抑え込まれたが、3回に先頭の伊藤光が空振り三振に倒れるも8球、続く大貫晋一が三ゴロも7球投げさせた。
谷繁氏は大貫が打ち取られた後、「3回になって伊藤、大貫が球数を投げさせていますから、これが2回り目に入るときにきいてくる可能性がある。対伊藤(将司)に対して球数が必要になってくるのでね」とコメント。
すると、0−0の5回、第2打席の宮崎敏郎、ソト、大和に3連打が飛び出し、先制点を挙げた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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