SC相模原は11日、法政大学に所属するMF佐野陸人とMF若林龍の2023シーズン加入内定を発表した。
2001年2月21日生まれの佐野は現在21歳。清水エスパルスユースから法政大学へと進学した同選手は、SC相模原加入内定に際し、クラブ公式サイトで意気込みを示した。
「2023シーズンより、SC相模原に加入することになりました、法政大学の佐野陸人です。まずSC相模原という素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタート出来ることを大変嬉しく思います。これまで自分に携わってくれた人たち、そして自分の1番近くで応援し続けて支えてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。たくさんの方々に感動を与え、サッカーの楽しさを届けられる選手になれるように精一杯プレーし、クラブと共に成長していきたいと思います。SC相模原のために全力で闘います。応援よろしくお願いします!」
2000年5月7日生まれの若林は現在22歳。桐蔭学園高校から法政大学へと進学した同選手は、SC相模原加入内定に際し、クラブ公式サイトで意気込みを示した。
『この度、2023年シーズンよりSC相模原に加入することが決まりました、法政大学の若林龍です。幼い頃からの目標であったプロサッカー選手というキャリアをSC相模原という素晴らしいクラブでプロのキャリアをスタートできる事を大変嬉しく思います。これまでどんな時も私を信じ支えてくれた家族、また、法政大学のスタッフの方々を始め、自分に関わって頂いた方々に心から感謝致します。そして懸命に全力で、1日も早くSC相模原の勝利に貢献しJ2に昇格出来るよう頑張ります。応援の程よろしくお願い致します!』