若松氏、阪神の8回の走塁に「アウトかセーフという問題ではなくて…」

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2022年10月12日 21:21  ベースボールキング

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阪神・矢野燿大監督(C)Kyodo News
【セCSファイナルステージ第1戦】
○ ヤクルト 7 − 1 阪神 ●
<10月12日 神宮>

 12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第1戦 ヤクルト−阪神』で解説を務めた若松勉氏は、8回の阪神の走塁について言及した。

 1−7の8回二死二塁から3番・近本光司がレフト前に放ったあたりで、二塁走者・マルテが三塁ベースを蹴って本塁を狙うもタッチアウト。

 若松氏は「アウトかセーフという問題ではなくて、次は4番だからね」と指摘。「ランナーをためるのも必要だし、4番に任せる方が良かったかもしれませんね」と自身の見解を述べた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 点差を考えたら代走はないけど、回したのはアカンね。
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