ヤクルト・オスナが先制3ラン!若松氏「真芯で捉えましたよね」

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2022年10月12日 21:32  ベースボールキング

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ベースボールキング

ヤクルト・オスナ(C)Kyodo News
【セCSファイナルステージ第1戦】
○ ヤクルト 7 − 1 阪神 ●
<10月12日 神宮>

 12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第1戦 ヤクルト−阪神』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・オスナについて言及した。

 ヤクルトは阪神先発・西勇輝の前に初回簡単に2アウトとなってしまうも、山田哲人が1ボール2ストライクから3球連続でボールを見極め、四球を選ぶ。続く村上宗隆も四球で一、二塁とすると、5番・オスナがレフトスタンドに飛び込む3ランを放った。

 若松氏はオスナの3ランに「これはインサイド、シュート気味でしたよね、甘く入ってきたところをうまくバットをインサイドから出して真芯で捉えましたよね」と振り返った。また、若松氏は1ストライクを取られるも外角のスライダーを2球連続で見逃したことについても「あのへんの見極めが非常に良かった」と分析。

 4−0の3回無死走者なしの第2打席は、西勇のチェンジアップを右中間に破る二塁打で出塁した。若松氏は「ちょっと真ん中で落ちましたよね。引っ張らずに右中間、右方向に狙いましたよね。飛んだコースが非常に良かったですね」と話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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