ヤクルト・山崎、打っては適時打&守備でも魅せた!若松氏「今年は…」
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2022年10月13日 10:14 ベースボールキング
【セCSファイナルステージ第1戦】
○ ヤクルト 7 − 1 阪神 ●
<10月12日 神宮>
ヤクルトの山崎晃大朗が適時打を放った。
『2番・レフト』で先発出場した山崎は初回の第1打席は空振り三振に倒れたが、3−0の2回二死三塁の第2打席、西勇輝が1ボールから投じた2球目のスライダーをセンター前に弾き返す適時打。
山崎は今季シーズン自己最多の118試合に出場し、打率.258、2本塁打、37打点の成績を残した。今季の山崎について12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第1戦 ヤクルト−阪神』で解説を務めた若松勉氏は「今年はバッティングが非常によくなりましたよね」と評価。
守備でも8回に近本光司のレフト前の安打で、二塁からホームを狙ったマルテを刺した。この送球に若松氏は「レフトの山崎も回ると思っていなかったですよ。だから慌てて走ったから、慌てて放ったんですね。それでも、ストライク(返球)ですよね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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