柏、MF加藤匠人とプロA契約締結を発表「中心選手になれるように…」
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2022年10月13日 15:10 サッカーキング
柏レイソルは13日、MF加藤匠人とプロA契約を締結したことを発表した。
現在23歳の加藤はかつて柏レイソルU−12、同U−15、同U−18に所属し、日本体育大学柏高校から筑波大学への進学を経て、2022年に柏に加入した。今シーズンはここまで公式戦15試合に出場している。
発表によると、今月1日に行われた明治安田生命J1リーグ第31節のガンバ大阪戦に途中出場したことで、プロC契約からプロA契約への変更条件となるJ1リーグなど所定の公式試合に450分以上出場を達成。これにより、プロC契約からプロA契約に変更となった。
プロA契約締結にあたり、加藤は柏のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「目標の1つであったA契約を締結することができ、嬉しく思います。しかし、満足はしていません。これからもレイソルの勝利のために戦い、レイソルの中心選手になれるように、日々のトレーニングから結果にこだわり、自分らしく地道に取り組み続けます。今シーズン残り僅かとなりますが、後押しよろしくお願い致します」
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