ヤクルト打線に当たりが戻ってきた!?真中氏「ここにきて…」

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2022年10月14日 07:40  ベースボールキング

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ベースボールキング

ホセ・オスナ (C) Kyodo News
【セCSファイナルステージ第2戦】
○ ヤクルト 5 − 3 阪神 ●
<10月13日 神宮>

 阪神とのCSファイナルステージ第1戦で7得点を挙げたヤクルト打線は、第2戦となったこの日も7安打5得点を奪った。

 0−1の3回、村上宗隆の2ランで逆転すると、4回には長岡秀樹にソロ本塁打、5回にはオスナが2試合連続一発となる2ランが飛び出した。

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第2戦 ヤクルト−阪神』で解説を務めた真中満氏は「終盤ヤクルト打線もうまく繋がらないシーンもありましたけど、ここにきて繋がりのある打線に戻ってきましたよね」と分析した。

 また、真中氏は5−1の6回無死一塁から山崎晃大朗が送りバントを決めた場面に、「この山崎のバントなんですけど、村上が当たっていて、5番バッターが当たっていないという(シーズン)終盤のケースですと山田を抑え、村上を歩かせて2アウト一、二塁が考えられる。オスナが当たってきているので、簡単に村上を歩かせるわけにはいかないですよね。ヤクルトのシーズンを戦っていくうえでの強みになっていますよね」と話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • しかし真中満も生き残るよね。芸人枠なんだが、解説もちゃんと呼んでもらえる。去年は川端慎吾が自身の日本記録並びかけて大慌てとか本業系のネタもちゃんとあるし。
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