【阪神】真中氏、原口を途中交代させた采配に「攻撃的にいくのか守備的にいくのか…」

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2022年10月14日 07:52  ベースボールキング

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阪神・矢野監督 (C) Kyodo News
【セCSファイナルステージ第2戦】
○ ヤクルト 5 − 3 阪神 ●
<10月13日 神宮> 

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第2戦 ヤクルト−阪神』で解説を務めた真中満氏が、阪神の6回の守備交代について言及した。

 1−5の6回二死二塁で西純矢の代打で佐藤輝明が四球を選び、満塁の場面で2番・島田海吏に代わって北條史也が代打で登場し中飛に倒れる。6回裏の守備から『6番・一塁』の原口文仁に代えて、ケラーを投手に入れ、三塁に北條、右翼に佐藤輝、三塁のマルテを一塁に交代した。

 真中氏は6回裏がはじまる前に、「通常ですとタイガースは4点負けているわけですから、本来ですと原口も残したいですよね。代打に入れた北條を2番に入れて、6番の原口のところにケラーを入れましたよね。攻撃的にいくのか守備的にいくのか、若干中途半端な感じがするんですよね。4点ビハインドなので、(攻めて)いくしかないという気がするんですよね」と疑問に感じたようだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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