ヤクルト・長岡にも一発が出た!真中氏「完璧でしたね」

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2022年10月14日 08:10  ベースボールキング

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ヤクルト・長岡秀樹 (C) Kyodo News
【セCSファイナルステージ第2戦】
○ ヤクルト 5 − 3 阪神 ●
<10月13日 神宮>

 ヤクルトの長岡秀樹が、貴重な追加点となるソロ本塁打を放った。

 2−1の4回一死走者なしの第2打席、阪神の2番手・西純矢が2ボールから投じた3球目のストレートをライトスタンドポール際に放り込んだ。

 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第2戦 ヤクルト−阪神』で解説を務めた真中満氏は「2ボールからですけど、ストレート一本に絞って、中段くらいまでいきましたので、完璧でしたね」と振り返った。

 長岡はプロ3年目の今季、ショートのレギュラーを掴み、139試合に出場して打率.241、9本塁打、48打点の成績を残し、リーグ優勝に貢献した。真中氏は「高津監督も無理やり使った感じではないですからね。長岡がしっかり守って掴んだポジション。ボールに逆らわないバッティングをしていますので、長打力もだんだんついてくるでしょうから、さらに飛躍できそうですよね」とシーズンの活躍を評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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