U−21日本代表、11月の欧州遠征でスペインとの対戦が決定…大岩監督「すべての準備をして臨む」
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2022年10月14日 19:08 サッカーキング
日本サッカー協会(JFA)は14日、U−21日本代表が11月にヨーロッパ遠征を行い、同月18日にU−21スペイン代表と対戦することを発表した。
試合は『Estadio La Cartuja(スペイン/セビージャ)』で開催される。キックオフ予定時刻は現地時間20時、日本時間では19日の午前4時となっている。なお、テレビ放送については調整中となっている。
2024年に行われるパリ五輪を目指しているU−21日本代表。今年9月にもヨーロッパ遠征を行い、U−21スイス代表(2−1●)、U−21イタリア代表(1−1△)と対戦した。前回の2試合に続き今回のスペイン戦も貴重な力試しの機会となる。
U−21日本代表を率いる大岩剛監督は、スペインとの対戦決定を受け、JFAを通じて次のようにコメントしている。
「9月のヨーロッパ遠征のスイス戦、イタリア戦では大きな手応えを感じると同時に、このチームにはまだまだ伸びしろがあることを再認識しました。今回の遠征も、アウェイの試合ということで我々は大きなプレッシャーに晒されることでしょうし、それは自国のファン・サポーターの前でプレーするホームのスペインも同じです。緊張感のあるこの貴重な機会を無駄にすることなく、チームとしてもう一段階ステップアップできるように勝利を目指してすべての準備をして臨みます」
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